青梅街道を西進し、多摩川沿いを走るコースに入ると、そこはもう奥多摩。
同じ都内にあって、豊かな自然が山間に広がっています。
東京は都会も自然も両方味わえるのが良いですね!
自分が最初に訪れたのは鳩ノ巣渓谷。とは言っても、ダムの上から眺めただけですけど(笑) 下の渓谷まで行く道が無かったんで!
でも、ここら辺の公衆トイレは、しっかりと整備されていて、シャワートイレだっのにはビックリ!
きっとハイカーのために町を上げて整備したのでしょう。とても助かります!
それでも、何とか渓流のそばに行きたかったので、少し山奥の三洋の滝へ向かうことに。
狭い山道をドラッグスターで進んで行くと…砂利道がコンクリート舗装になり、滝へ向かうための休憩所が現れた。
でも途中の道が明確ではないので立入禁止となっていたので、その付近の渓流を散策することに。どうせ駐車スペースも無いことですし、あまり長居は出来そうにないのて!
林に一歩踏み入ると、そこは苔むした岩と清流の世界…。冷たく澄んだ水の流れる音にじっと聞き入る…。湿度が高いがヒンヤリとしている。
小さな滝の近くで体全体にマイナスイオンを浴びる…ああ、これがやりたかったんだ!
…しばし、林の中の清流の岩場に佇んで癒やされて来ました😆
そしてお待ちかね!川魚の昼メシ!!
山女魚(ヤマメ)の刺し身は柔らかく、口の中でとろけるような食感。トロのような感じですがさっぱりとしてます。
鮎の塩焼きもフワフワで最高です!ただ、間違ってハラワタを食べちゃいました(^_^;)にがーー!
食事中は特に魚の臭みは感じなかったのですが…。
店を出てオートバイにまたがり、フルフェイスのヘルメットをかぶると…ん⁉なんか…魚臭い(笑)
帰路の途中にある主だった滝を鑑賞しながら荻窪にあるオートバイの秘密基地(笑)を目指しました。