房総半島は短いトンネルの宝庫。
今回は市原市にある素掘りのトンネル”月崎トンネル”をじっくりと見学。
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歴史などの詳細は調べたが不明。ただ、現在は通ってはいけない道らしい。
特徴は、トンネルの中央部が吹き抜けになっていて、上を見上げると、吹き抜けの分だけ空が見える。
とはいえ、最初は天井があったらしく、ある時に崩落して吹き抜けになったとか…。
(トンネルの全容は後日、YouTube動画でアップ予定)
そうとう山の中なので、一人で来ると寂しいｗｗ
続いては「小湊鉄道」の月崎駅。
大正時代(1926年)からの駅舎。年季が入っていてイイ感じ。
現在、駅本屋およびプラットホームは国の登録有形文化財に登録されているそう。
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単線で、1時間に上り下りとも1づつ程度列車が来るので、1時間を待たずしてレトロなディーゼルカーを見ることが出来る。
(こちらも後日、YouTubeにてアップ予定)
お次は、万木城址。
江戸時代に徳川家康の家臣、本多忠勝が大多喜城に移る前の居城で、その後は廃城に。
もともとは15世紀中ごろから武田氏、土岐氏と城主が移ろい、北条氏の滅亡とともに徳川配下の城となった模様。
城そのものは残ってはいない。近くにある本多忠勝の大多喜城の方が有名。
ただ、城を模した展望台が、小生は痛く気に入った。
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そして本日の締めは「刺身定食」。
今回は市原市の月崎トンネルから始まって、月崎駅、少し足を延ばして、いすみ市の万木城址公園まで走った。
その万木城址公園がある、いすみ市で良い食堂を発見！
なんでもデカ盛りで有名らしい…
そのデカ盛りは4㎏ぐらいあるそうなので、小生はパス(^^ゞ
その代わり刺身定食を注文。
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それが何と船盛りで刺身が山盛りｗｗ
刺身だけでも満腹・満足！
いや～ぁ、良い店見つけた～。次回は海老天重を食べよっと‼
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