三浦半島…東京から至近であり、観光スポットが盛り沢山。゛三浦半島一周゛といったテーマではあるが、とても1日では周りきれないので、事前に立ち寄るスポットを厳選してからのツーリングとなった。食事はやっばり ゛海の幸゛ということで三崎漁港で食事処を探すことにした。

いつもの環七で都内から南へ向かう。第二京浜を通り神奈川県内では国道16号で三浦半島の先端を目指す。

横須賀の市街地を避け、やや内陸を進み走水の防衛大学校を外から見学。正門付近には桜が咲き誇り、丘の上の立地なので東京湾が見渡せる。

防衛大学校 正門防大 桜
防衛大学校の正門前

視界が開けて心が落ち着くロケーションながら、正門から一歩中に入れば、厳しい訓練や教育が行われているのだろうか…。

暫しの休息の後、丘の上の防大をあとにして少し東に走ったところにある観音埼へ。

公園の中に灯台の資料館やキャンプ場、戦時中の史跡などがある。

自動車用の駐車場にオートバイを停め、観音崎公園を散策。

海岸や丘の緩やかな斜面では多くの人々がバーベキューを楽しんでいた。トイレや手洗い場があって海辺で遊べるなんて!しかも無料!!いいなぁ、観音崎公園。

観音埼公園 バーベキュー

東京湾を見下ろす高台の数カ所には史跡である砲台跡が残っている。海外での仕事をしていない私は、すっかり平和ボケしていて、昔は日本も戦争をしていたんだよなぁ…などと、呑気な想いに耽った(^_^;)

観音埼公園 砲台跡

丘(山?!)の頂上には、日本で最初の西洋式灯台だった観音埼灯台がある。隣には資料館があり、灯台の歴史や仕組みなどが紹介されている。見上げると白い灯台に青い空…映える!

観音埼 灯台観音埼
観音埼

丘の上から東を向けば、右前に先月行った鋸南町、左前に富津。ほんの目と鼻の先にチーバくんが見える。ここにもう1つ東京湾横断の橋を架けて欲しいなぁ(笑)

ちなみに…観音崎には「崎」と「埼」という2つの表記があるが、結論から言えば、どちらも正解。

昔からの慣例的な意味合いで船舶用の地図が「埼」で、一般的な地図が「崎」となっている。

もう少し言うと、「埼」は陸の一部が海側に凸出っ張っている意味で、「崎」は高く険しい地形の意味だそう。

さて、十二分に散策を楽しんで、お腹も空いてきた!行くぞー!三崎漁港へ!!

三浦半島の内陸を通って半島の反対側にある三崎漁港に向かう。

今日は土曜日だけど、道が空いていて助かる〜♫

スムーズに三崎に到着した…が、いくら探しても、大型二輪を停める駐車場が無い!!それでも諦めず漁港付近をキョロキョロ・トロトロ走っていると…漁船の接岸場所近くに駐車場有りの食堂を発見!良かったー(^_^;)

私の場合、海岸線を走った時のランチは刺し身系の海鮮料理が定番だが、今回は煮物「まぐろかま煮定食」にした。「孤独のグルメ」のように、出てきた料理をよく観察し、一口一口をじっくりと噛み締めながら食した。

三崎漁港 食堂まぐろカマ煮
三崎漁港 まぐろ

限定1日7食というカマ煮、甘じょっぱさに生姜の風味が程よく効いて、思わず日本酒が飲みたくなる美味しさだった。あれなら限定の7食全部を一人でいけそうww

次に来たときは「キンメ鯛の煮付け」にしよっと!

斯くして、極めて家庭的なお母さんたちが配膳している漁港の食堂をあとにした。

ボリュームのワリにはチョッとお高いランチだったが、駐車料金込みと思えば、まっイイか(笑)

お腹が満たされたので、本日のメイン…夕日を見るスポットに向かう。荒崎公園にある「夕日の丘」。

だが…駐車場はあるものの、17時まで…今日の日没は18時過ぎ…あかん(T_T)急遽、他の夕日を眺めるスポット探しと相成った。

北上し、葉山近くまで相当走ったのだが、オートバイを休ませつつじっくりと夕日を眺められるスポットは無さそう…。そこで一大決心!三浦半島の南端まで戻ろう!

斯くして「城ヶ島」へ渡ることとなった。それが吉と出て、オートバイ用の駐車場は有るわ、駐車料金100円と安いわ、19時までゆっくり出来るわで大助かり!

嬉し過ぎて城ヶ島公園を何周もしてしもうた(笑)※時間があったから…

昼寝が出来る芝生の広場、太平洋を見渡せる展望台、海辺で佇める岩場…海風を感じながら青い空を眺めて久々にゆっくりと過ごせた。

城ケ島公園城ケ島公園 岩場
城ケ島公園

多少の雲はかかっていたものの、それがかえって味のある夕暮れに…西に見える伊豆半島の山々に沈む夕日をじっくりと堪能出来て幸せな一日になった。

今回のツーリングは三浦半島で沈む夕日を見ることが目的だった。よって帰りは「マジックアワー」。美しい空も一緒に堪能出来た。

この「マジックアワー」、太陽の位置が水平線(地平線)から上下±6度の範囲の時間帯を指すのだが、上6度が「ゴールデンアワー」、下6度が「ブルーアワー」と呼ばれるだけあって、空が金色から藍色になり、夜がやって来る直前を美しく彩ってくれる。

やっぱりいいなぁ…海、空、夕日…オートバイがあれば、いつでも好きなところに行ける。好きなモノが見られる。

三浦半島 夕日

これからも宜しくな!ドラッグスター!

今回のツーリングのダイジェスト動画は↓↓↓

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